【鬼滅の刃】必殺技全集 登場する全呼吸の型(技)一覧まとめ

鬼滅の刃

マンガ、「鬼滅の刃」に登場する呼吸の型(ワザ)をすべてまとめたページです。

作中には膨大な数の必殺技が登場します。
主に鬼殺隊の使用するこれらの型、いま一度見直していきましょう。

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水の呼吸

主な使用者炭治郎たんじろう義勇ぎゆう鱗滝うろこだき・村田

主人公の炭治郎が使用する”水の呼吸
恐らく作中でもっとも目にする機会の多い剣でしょう。

作者の注釈によると、実は水の呼吸はかなりポピュラーで、初心者にも優しい派生なのだそうです。
実際に目にすることはありませんが、鬼殺隊の村田も同じく水の呼吸の使い手であることが判明しています。

いちノ型:水面みなも斬り

壱の型:水面斬り
引用:鬼滅の刃 1巻

大きく振りかぶった刀を、跳躍しながら水平に振るう型。

独特の呼吸音が特徴で、これを受けた異形の鬼は、炭治郎の姿にかつての鱗滝を重ね見ました。

岩よりも堅い守りを切り伏せたため、かなり鋭く強い一撃と思われます。

ノ型:水車みずぐるま

弐の型:水車
引用:鬼滅の刃 1巻

自身がさながら水車のように回転しながら、円型の斬撃を繰り出す型。

平面を切り伏せる特性から、トドメというよりは相手の腕を落とす時に使っていますね。

作中の使用回数も多めで、汎用性の高い万能技と呼べるでしょう。

さんノ型:流流舞りゅうりゅうま

参の型:流流舞い
引用:鬼滅の刃 2巻

水のような足運びで攻撃を回避する、防御に特化した型。
流れるような動きは相手をかく乱しつつ、懐に飛び込む隙を生み出させます。

上記の場面では、ここからの型へと繋げることで、本来は縦回転の水車みずぐるま横向きに放つことに成功しました。

ノ型:しお

肆の型:打ち潮
引用:鬼滅の刃 5巻

素早く、射程の長い一撃を放つ型。
作中登場回数も多く、使い勝手の良い汎用ワザと思われます。

使い手によって連撃の数が異なるようで、初期の炭治郎と義勇では明らかに同時攻撃回数に差があります。

ノ型:干天かんてん慈雨じう

伍の型:干天の慈雨
引用:鬼滅の刃 4巻

飛び込んだ先から、雨のような一撃を放つ型。
飛び込み中の構えがいちの型:水面みなも斬りと同じであることから、振るう前に二択で選べると推測されます。

全呼吸の中でもかなり特殊な技で、相手に痛みを与えない慈悲の一撃である部分がポイント。
まるでトキの北斗有情拳を思わせる、優しい剣ですね。

ろくノ型:ねじれうず

陸の型:ねじれ渦
引用:鬼滅の刃 2巻

自身の周囲を渦潮うずしおのように斬りつける大技。
上半身と下半身のねじれを利用し、助走なしに大きなパワーを生み出しています。

足場の悪い場所でも繰り出せるように練られているのが特徴。
水の呼吸だけに、水中でも刃を振るえるように考案されたと思われます。

しちノ型:雫波紋突しずくはもんつ

漆の型:雫波紋突き・曲
引用:鬼滅の刃 2巻

水の呼吸の中でも最速を誇る突き技。

まがり」にはあえて中心点をズラした打突とすることで、相手の力を逸らす効果があるようです。

この他にもいくつかのバリエーションがあり、義勇は「木枯らしおろし」という更に威力の高い上位版の突きを放っています。

はちノ型:滝壺たきつぼ

捌の型:滝壺
引用:鬼滅の刃 2巻

周辺の地面に向けて剣撃を乱打する型。
多数戦に向いた技で、一度に広範囲を斬りつけることが出来ます。

また空中に投げ出された際には、受け身として放つことで衝撃を緩和することも可能です。

ノ型:水流飛沫すいりゅうしぶきらん

玖の型:水流飛沫・乱
引用:鬼滅の刃 3巻

動作の隙を最小限に抑える、特殊な歩法を発動する型。
参の型とやや似ているものの、こちらはより立体的な動きを得意としています。

主に屋内戦で強みを発揮するでしょう。

じゅうノ型:生生流転せいせいるてん

捨の型:生生流転
引用:鬼滅の刃 5巻

回転しつつ斬撃を繰り返し、そのたびに威力の増していく型。

ろくの型:ねじれうずにやや似ているものの、より切れ味や威力を重視した技になります。

捨壱じゅういちノ型:なぎ

捨壱ノ型:凪
引用:鬼滅の刃 5巻

義勇が編み出し、義勇だけが使える11番目の型。
凪いだ海の静けさをもって、あらゆる術を無効化する最強の技になります。

しかし圧倒的な攻撃数の場合はそれも危うく、一定を超える術式には被弾することもアリ。

日の呼吸(ヒノカミ神楽)

主な使用者炭治郎たんじろう縁壱よりいち炭十郎たんじゅうろう無一郎むいちろう

父の舞っていた”ヒノカミ神楽“から、自然と”日の呼吸“を発現した炭治郎。
作中では水の呼吸と同じくらいの頻度で目にすることになります。

創始者である継国つぎくに縁壱はこの呼吸を色々な人に教えたものの、モノに出来る人は少なかったそうです。

また鬼舞辻きぶつじ黒死牟こくしぼうことごとく日の呼吸の継承者を皆殺しにした経緯もあり、いまやその存在すらも知られていませんでしたね。

作中では継国の子孫である無一郎は日の呼吸を使えないはずでしたが、窮地に際して刀身を赤く染めることに成功しています。

円舞

円舞
引用:鬼滅の刃 5巻

火を纏った刀を振るう技。
回転する”“を振り回すことで、鋭く高威力な剣戟を可能にしています。

霹羅へきらの天

霹羅の天
引用:鬼滅の刃 7巻

上半身をねじり、火の輪を生み出す技。
地面を含んだ一帯を切り取ることに長けており、汽車編では鬼の太い延髄すらも斬り伏せました。

水の呼吸・の型:水車みずぐるまにやや似たイメージを持ちます。

烈日紅鏡れつじつこうきょう

烈日紅鏡
引用:鬼滅の刃 9巻

横二連の円形太刀を発する型。
広範囲のさばきが得意なようで、上記では堕姫だきの帯をうまく撃ち落としています。

炎舞

炎舞
引用:鬼滅の刃 9巻

一見して円舞と同じですが、こちらは二連撃の剣。
袈裟斬りを素早く放つことで、仰け反った相手に追撃を加えます。

火車かしゃ

火車
引用:鬼滅の刃 17巻

相手の攻撃を跳躍して回避しつつ、回転力で斬りかかるカウンターの型。

幻日虹げんにちこう

幻日虹
引用:鬼滅の刃 9巻

素早い捻りと回転で身をかわす、回避特化行動。
相手の視界に幻を残す作用があり、残像を追うあいだに有利を奪うことが出来るようです。

灼骨炎陽しゃっこつえんよう

灼骨炎陽
引用:鬼滅の刃 10巻

炎の呼吸・ノ型:盛炎のうねりに非常に良く似た型。
回転するうねりの斬撃を前方向に放ち、いくつもの太刀筋を浴びせる技です。

陽華突ようかとつ

陽華突
引用:鬼滅の刃 12巻

火を纏った鋭い突きを繰り出す型。

上記では天井へ向けて放っていますが、恐らく本来は正面に向けるものではないでしょうか。

飛輪陽炎ひりんかげろう

飛輪陽炎
引用:鬼滅の刃 17巻

濃い陽炎を纏った刀を振るうことで、リーチの錯覚を起こさせる剣技。

受けた相手は実寸よりも刃先を短く見てしまい、幻の刃で首を刈られることになります。

日暈にちうんの龍 頭舞かぶりま

日暈の龍 頭舞い
引用:鬼滅の刃 13巻

禰豆子ねずこ血鬼術・爆血と、炭治郎の持つ漆黒の日輪刀との合わせ技。

燃える刃でもって走り込み、一気に数体を斬りつける大技です。
術者の走駆した軌跡には、さながら龍の身体が見えるようですね。

斜陽転身しゃようてんしん

斜陽転身
引用:鬼滅の刃 18巻

闘気を完全に消し去り、一瞬にして反転し首を刈る必殺の舞

亡き父の見取り稽古を想起した炭治郎が、闘いの中で編み出した無双の一撃です。

月の呼吸

主な使用者黒死牟こくしぼう

天才剣士・縁壱よりいちの兄である黒死牟こくしぼうの扱う呼吸法。
彼はもともと弟の使う日の呼吸を使いたかったものの、才の不足によって極められませんでした。

いわばこの剣は、日の呼吸のもう一方、裏の剣ということです。


しかし長い歳月を費やして開発された月の呼吸は、それに勝るとも劣らず強力。
恐るべき広範囲攻撃が特徴で、柱の面々をさんざんに苦しめました。

いちノ型:闇月やみづきよいの宮

壱ノ型:闇月・宵の宮
引用:鬼滅の刃 19巻

居合の状態から神速で繰り出す抜刀術。
無一郎ですら反応出来ず、初手で腕を切り落とされてしまいました

通常の太刀筋に加え、いくつもの細かい三日月がばら撒かれるのが、月の呼吸の特徴です。

ノ型:珠華しゅか弄月ろうげつ

弐ノ型:珠華ノ弄月
引用:鬼滅の刃 19巻

弧を描く三日月をいくつも放つ、やや防御寄りの型。

さんノ型:厭忌月えんきづきつが

参ノ型:厭忌月・銷り
引用:鬼滅の刃 19巻

水平から下段方向に無数の斬撃を放つ型。

ノ型:月魄災禍げっぱくさいか

伍ノ型:月魄災禍
引用:鬼滅の刃 19巻

鍔ぜりの状態から、振り無しで斬撃をバラ撒く広範囲攻撃。

ろくノ型:常夜孤月とこよこげつ無間むけん

陸ノ型:常夜孤月・無間
引用:鬼滅の刃 19巻

前方に向け、縦横の無数の斬撃を撃ち出す大技。

風柱・不死川しなずがわですら、重傷を受けるほどの威力でした。

しちノ型:厄鏡やっきょう月映つきば

漆ノ型:厄鏡・月映え
引用:鬼滅の刃 20巻

黒死牟こくしぼうの持つ刀が禍々しく変形した時に撃てる、遠距離対応の斬撃。

倍以上に伸びた間合いから放たれるいくつもの太刀は、素早い上に強烈です。

はちノ型:月龍輪尾げつりゅうりんび

捌ノ型:月龍輪尾
引用:鬼滅の刃 20巻

龍が尾を薙ぎ払うような軌跡で、一帯を斬り払う広範囲攻撃系。

ノ型:くだり月・連面れんめん

玖ノ型:降り月・連面
引用:鬼滅の刃 20巻

上段から叩き落す形で、三日月の嵐を降り注がせる型。

じゅうノ型:穿面斬せんめんざん蘿月らげつ

捨ノ型:穿面斬・蘿月
引用:鬼滅の刃 20巻

大量の回転する月を巻き起こす大技。

捨肆じゅうしノ型:兇変きょうへん天満繊月てんまんせんげつ

捨肆ノ型:兇変・天満繊月
引用:鬼滅の刃 20巻

三日月の大渦を前方に巻き起こす強烈な大技。

捨陸じゅうろくノ型:月虹げっこう・片割れ月

捨陸ノ型:月虹・片割れ月
引用:鬼滅の刃 20巻

いくつもの斬撃を天から注ぐ広範囲攻撃。

雷の呼吸

主な使用者善逸ぜんいつ獪岳かいがく

初動技自体の素早さが強力な雷の呼吸。
他の呼吸法に比べ、型の数がやや少ないのが特徴です。


作中では2~6の型は善逸ぜんいつの兄弟子である、獪岳かいがくによって披露されます。

これがどれも強烈そうで、仮に善逸ぜんいつがこれらを扱えたなら、もしかすると炭治郎や伊之助を大きく超える存在だったのでは?と思わされます。

いちノ型:霹靂一閃へきれきいっせん

壱の型:霹靂一閃
引用:鬼滅の刃 4巻

雷のような素早い動きで一気に相手を斬る、雷の呼吸の基礎技。
善逸ぜんいつが使える唯一の型です。
初動の速さはダントツで、多くの鬼がその機敏さに圧倒されています。

単発でも強力無比なものの、最大回数を増すことでよりそれらはより顕著に。
作中では六連、および八連までが確認されていますね。

ノ型:稲魂いなだま

弐ノ型:稲魂
引用:鬼滅の刃 16巻

近接した状態から、素早く五連撃を振るう型。

さんノ型:聚蚊成雷しゅうぶんせいらい

参ノ型:聚蚊成雷
引用:鬼滅の刃 16巻

相手の周囲を回転しつつ、幾度も斬撃の波状攻撃を加える型。

ノ型:遠雷えんらい

肆ノ型:遠雷
引用:鬼滅の刃 16巻

雷を飛び散らせ、凄まじいスピードで踏み込む突進の型。

しかし覚醒した善逸ぜんいつには、この技はまるで通用しませんでした。

ノ型:熱界雷ねつかいらい

伍ノ型:熱界雷
引用:鬼滅の刃 16巻

斬り上げに雷を付与する型。

ろくノ型:電轟雷轟でんごうらいごう

陸ノ型:電轟雷轟
引用:鬼滅の刃 16巻

遠距離から無数の雷を放つ大技。

これらの黒雷に撃たれれば徐々に傷痕を蝕んでいき、最終的には身体を割ってしまうそうです。

しちノ型:火雷神ほのいかづちのかみ

漆ノ型:火雷神
引用:鬼滅の刃 16巻

一瞬で飛び込み、相手の首を刈り取る電光石火の早業。

義勇の「なぎ」と同じく、善逸ぜんいつが生み出した、彼だけに使えるオリジナルの型です。

獣の呼吸

主な使用者伊之助いのすけ

「猪突猛進!」

誰にも習わずに自ら編み出した剣を使う、伊之助オリジナルの呼吸法
刃こぼれした二刀を振るいながら突撃をカマすスタイルは、見た目とバッチリ合っていますね。

しかし以外にも探知能力に優れた呼吸などもあり、突進だけが能でないと見せつけます。


というか師匠が居ないでこれだけ戦えるなんて、もしかすると生まれつきの天才とは伊之助のことを言うのでは…?

いちノ牙:穿うがち抜き

壱の牙:穿ち抜き
引用:鬼滅の刃 5巻

相手の喉元に刀を差し込み、一気に斬り開く技。

鬼に対して無効と言われる突き技ですが、二刀流の伊之助にとっては事情が異なります。

ノ牙:切り裂き

弐ノ牙:切り裂き
引用:鬼滅の刃 7巻

八文字に斬撃を放つ型。
地面に向けて撃つため、水の呼吸・はちノ型:滝壺たきつぼに似た使用感と思われます。

上記場面では、器用に炭治郎だけを避けて床下を切り裂いていますね。

さんノ牙:喰い裂き

参の牙:喰い裂き
引用:鬼滅の刃 3巻

二刀を内から外に振るう型。
オーソドックスな一振りですが、素早さや威力に長けていると思われます。

伊之助のスタイルにぴったりな型ですよね。

ノ牙:切細裂き

肆ノ牙:切細裂き
引用:鬼滅の刃 7巻

ノ牙:切り裂きを更に強化した連撃
幾度も強烈な斬撃を振るうことで、鬼の再生を上回るダメージを与えます。

ノ牙:狂い裂き

伍ノ牙:狂い裂き
引用:鬼滅の刃 7巻

四方八方を斬りつける、広範囲攻撃に特化した型。

適当にぶん回しているように見えて、実は狙いは正確なのが意外なところ。
汽車編では的確に鬼の身体だけを斬り続け、周りの乗客を守ってみせました。

ろくノ牙:乱杭咬らんぐいが

陸ノ牙:乱杭咬み
引用:鬼滅の刃 9巻

相手の首元に当てた刀を、ノコギリのようにく荒業。
通常の斬り方で通じない鬼でも、この型によって切断出来ることがあるようです。

しちノ型:空間識覚くうかんしきかく

漆の型:空間識覚
引用:鬼滅の刃 4巻

触角を鋭敏に研ぎ澄まし、周囲の情報を探る探知技。
肌に触れる空気の微妙な揺らぎを読み取り、鬼の位置を探るのに長けた型になります。

戦闘中や汽車の中など、かなり状況の悪い環境でも使用出来るのが強み。

はちノ型:爆裂猛進ばくれつもうしん

捌ノ型:爆裂猛進
引用:鬼滅の刃 11巻

防御を捨て、一心不乱に突撃する型。

もはや技術ではなく心構えのような型ですが、これも伊之助ならではといったところ。

ノ型:しん・うねり裂き

玖ノ型:伸・うねり裂き
引用:鬼滅の刃 18巻

間接を自ら外すことで、間合いの外から攻撃を可能にする荒業。
飛輪陽炎ひりんかげろうと効果は似ているものの、そこに至るプロセスはまるで異なります。

常人には真似の出来ない(というかしない)型は、まさに伊之助クオリティ

じゅうノ型:円転旋牙えんてんせんが

捨ノ型:円転旋牙
引用:鬼滅の刃 19巻

氷の粒子を吹き飛ばすために、二刀を高速回転させる守りの型。

アドリブの利いた動きが強みである伊之助ならではの、素早い閃きを体現したワザですね。

蟲の呼吸

主な使用者しのぶ

毒をベースに立ち回る、暗殺系剣術の呼吸法。
鞘の中で細かに毒の調合を変えているらしく、対策されづらいように手を打っているのがミソ。

他の呼吸法と違い、型と数字での表記でなく、”舞”として表します。
それぞれは基礎となった虫の動きをトレースしており、突き技が多い印象ですね。

蝶ノ舞”たわむれ”

蝶の舞"戯れ"
引用:鬼滅の刃 5巻

すれ違いざま、同時に数箇所を突く舞。
攻撃力はほとんどないものの、毒を注入するには充分な働きをします。

蜂牙ノ舞”真靡まなびき”

蜂牙ノ舞"真靡き"
引用:鬼滅の刃 16巻

相手の眼球を狙いすまし、鋭い突きを放つ舞。
当然ながら毒を塗布しているため、下位の鬼ならば受けただけで死亡が確定します。

蜻蛉せいれいノ舞”複眼六角”

蜻蛉ノ舞"複眼六角"
引用:鬼滅の刃 16巻

六連劇で大量の毒を一度に撃ちこむ舞。

舞の名の通り、トンボをイメージした動きのようです。

蜈蚣ごこうノ舞い”百足蛇腹ひゃくそくじゃばら

蜈蚣ノ舞い"百足蛇腹"
引用:鬼滅の刃 16巻

姿を消すほどの素早さで踏み込み、相手の懐へ飛び込む瞬足の舞。

さながら、ムカデと蛇のようなうねりで相手を惑わせます。

花の呼吸

主な使用者カナヲ・カナエ

剣筋に花びらが舞う、もっとも可憐で美しい呼吸法。
カナヲはこの剣を習ったワケではなく、カナエが存命の時に見よう見まねで覚えたとか(君も天才か…)

カナエは感覚器の中でも”“が特に優れており、それを活かした立ち回りが映えますね。

ノ型:御影梅みかげうめ

弐ノ型:御影梅
引用:鬼滅の刃 18巻

自分の周囲360°を素早く打ち払う防御の型。

ノ型:紅花衣べにはなごろも

肆ノ型:紅花衣
引用:鬼滅の刃 16巻

まるで天女の衣のような太刀筋を浴びせる型。

怒りに震えながらも、技の美しさが変わらないのが花の呼吸の特徴でしょう。

ノ型:あだ芍薬しゃくやく

伍ノ型:徒の芍薬
引用:鬼滅の刃 18巻

瞬く間に9連撃を加える超速の型。

ろくノ型:渦桃うずもも

陸ノ型:渦桃
引用:鬼滅の刃 18巻

宙に舞いながら身体を捩じり、その勢いで首を刈る反撃の型。

ついノ型:彼岸朱眼ひがんしゅがん

終ノ型:彼岸朱眼
引用:鬼滅の刃 19巻

花の呼吸の中でも、禁断の奥義となる型
眼窩に強烈な負荷をかけることで、動体視力を極限まで高めることが出来ます。

しかしその多大なる効果の副作用として失明してしまうことがあり、危険で連発のきかない諸刃の剣でもあります。

作中のカナヲも、代償として右目の視力を失いました。

霞の呼吸

主な使用者無一郎むいちろう

風の呼吸からの派生である、霧霞を操る呼吸法。
相手を幻惑したり、さながら突如湧く濃霧のように襲い掛かる戦法が目立ちます。

いちノ型:垂天遠霞すいてんとおがすみ

壱ノ型:垂天遠霞
引用:鬼滅の刃 14巻

霞の呼吸の突き技。

上記では水の檻に囚われた状態で繰り出したため、不完全な威力しか出ていません。

ノ型:八重霞やえかすみ

弐ノ型:八重霞
引用:鬼滅の刃 14巻

水牢の術式を破った斬撃。

仔細は不明なものの、いちノ型:垂天遠霞すいてんとおがすみより威力は高いことが窺えます。

さんノ型:霞散かさん飛沫しぶき

参ノ型:霞散の飛沫
引用:鬼滅の刃 14巻

捌きに特化した防御技。
横回転の渦を巻き起こし、目前の術式を打ち払う効果があります。

ヒノカミ神楽かぐら灼骨炎陽しゃっこつえんようとよく似ていますね。

ノ型:移流斬いりゅうぎ

肆ノ型:移流斬り
引用:鬼滅の刃 12巻

座した状態から素早く抜刀し、低い姿勢のままに相手の面を叩き割る型。

納刀状態からでも繰り出せるらしく、抜刀術としての側面が色濃い技です。

ノ型:霞雲かうんの海

伍ノ型:霞雲の海
引用:鬼滅の刃 14巻

ダッシュで相手を複数回斬りつける型。

文字通り、まるで雲海のような霞を生み出しながらの突撃が特徴的ですね。

ろくノ型:月の霞消かしょう

陸ノ型:月の霞消
引用:鬼滅の刃 14巻

速度と攻撃範囲に優れた型。

上記では大量の粘魚を一度に切り伏せ、撒き散らされる毒も一向に当たりません。

しちノ型:おぼろ

漆ノ型:朧
引用:鬼滅の刃 14巻

緩急のある動きで相手をかく乱し、幻の姿を見せる足運びの型。

ヒノカミ神楽かぐら幻日虹げんにちこうと似た作用があります。

恋の呼吸

主な使用者甘露寺かんろじ

鞭のような刀を扱い、踊るように戦う呼吸法。
広範囲攻撃と素早い回避が特徴で、大きな敵との戦いが特に得意そうです。

バレエがベースとなっているらしく、”柱稽古“ではダンスレッスンのような修行を授けていました。

いちノ型:初恋のわななき

壱ノ型:初恋のわななき
引用:鬼滅の刃 13巻

素早く走り込み、相手の身体を幾度も斬りつける型。
甘露寺の使う曲刀でなければ実現しないであろう、多面的な攻撃角度が特徴ですね。

ノ型:懊悩おうのう巡る恋

弐ノ型:懊悩巡る恋
引用:鬼滅の刃 14巻

滑空しながら斬りつける型。

さんノ型:恋猫しぐれ

参ノ型:恋猫しぐれ
引用:鬼滅の刃 14巻

飛び回りながら広範囲を斬りつける移動系の型。

上記場面では、という不定形のものすらも切り落としています。

ノ型:揺らめく恋情れんじょう・乱れ爪

伍ノ型:揺らめく恋情・乱れ爪
引用:鬼滅の刃 14巻

半天狗の広範囲攻撃を捌いた、恋の呼吸の大技。

バレリーナのような体勢を取り、攻めと守りを同時にこなすようです。

ろくノ型:猫足恋風

陸ノ型:猫足恋風
引用:鬼滅の刃 14巻

回避行動系の型。

炎の呼吸

主な使用者煉獄れんごく

煉獄家で代々継がれてきた、歴史も古い炎の呼吸。
文字通り炎を纏った剣が特徴で、その熱量により切れ味を増しているようです。

性格的なものかもしれませんが、突進系の型が多いイメージです。


同じく火を扱う日の呼吸との違いは、再生を遅らせる効果がないこと。

いちノ型:不知火しらぬい

壱ノ型:不知火
引用:鬼滅の刃 7巻

素早い踏み込みで相手の首を刈り取る、ダッシュ系の型。

ノ型:昇り炎天えんてん

弐ノ型:昇り炎天
引用:鬼滅の刃 8巻

逆袈裟に振るった刀に炎を纏わせる型。
カウンタータイプと思われ、拳を振るおうとした上弦の参・猗窩座あかざの腕を真っ二つにしました。

ノ型:盛炎のうねり

肆ノ型:盛炎のうねり
引用:鬼滅の刃 8巻

刀身から炎の渦を生み出し、巻き上げるように繰り出す型。
主に迎撃に適した技と思われ、猗窩座あかざの術式を打ち落とし続けました。

ノ型:炎虎えんこ

伍ノ型:炎虎
引用:鬼滅の刃 8巻

刀身から具現化した虎によって、相手を焼き尽くす大技。

柱が人外の強さを持つという意味を感じさせる、規格外の一撃になります。

ノ型:煉獄れんごく

玖ノ型:煉獄
引用:鬼滅の刃 8巻

自身の姓をなぞった、炎の呼吸で最強の技
奥義と呼ぶに相応しく、煉獄れんごくの全身全霊を懸けた必殺の型となります。

もともと「煉獄」の意味とは、罪人の罪を業火をもって浄化すると言われる、地獄の上層を指します。
この技にはそうした、鬼の罪を洗い清めるための想いが詰まっているのでしょう。

音の呼吸

主な使用者宇髄うずい

小型の炸薬を扱う、忍者ならではの呼吸法。
太刀筋の合間にこれらを放ることで、相手や自分の剣に爆破のダメージをプラスしています。

地面をブチ抜いて地下をこじ開ける威力からも、かなりの火薬量が使われているようですね。

いちノ型:とどろき

壱ノ型:轟
引用:鬼滅の刃 9巻

地面に向けて強烈な爆発を巻き起こす型。
近距離の爆発に耐えうる肉体と刀の、両方がなければ実現出来ない危険な技になります。

ノ型:響斬無間きょうざんむけん

肆ノ型:響斬無間
引用:鬼滅の刃 11巻

その場に立ちながら大量の爆破を引き起こす型。
上空を含めたかなりの広範囲をカバーするため、相手の大技に対抗して繰り出しました。

ノ型:鳴弦奏々めいげんそうそう

伍ノ型:鳴弦奏々
引用:鬼滅の刃 11巻

二刀を振りながら、大量の爆薬を炸裂させる型。
前進しながら撃ち続ける、攻めの技に分類されます。

風の呼吸

主な使用者不死川しなずがわ

風や嵐を取り入れた、攻めに特化した呼吸法。
月の呼吸とも渡り合えるほどの攻撃力を持ち、風柱の強さを見せつけました。

いちノ型:塵旋風じんせんぷう・削ぎ

壱ノ型:塵旋風・削ぎ
引用:鬼滅の刃 16巻

読んで字のごとし、旋風のような突進で相手に斬りかかる型。

ノ型:爪々そうそう科戸風しなとかぜ

弐ノ型:爪々・科戸風
引用:鬼滅の刃 19巻

獣の爪のような斬撃を一度に繰り出す攻撃の型。

さんノ型:晴嵐風樹せいらんふうじゅ

参ノ型:晴嵐風樹
引用:鬼滅の刃 19巻

嵐のような連撃を繰り出す型。

月の呼吸との立ち合いでも、引けを取らない威力を見せています。

ノ型:昇上砂塵嵐しょうじょうさじんらん

肆ノ型:昇上砂塵嵐
引用:鬼滅の刃 19巻

竜巻のような剣筋を放ち、周囲を一掃する守りの型。

ろくノ型:黒風烟嵐こくふうえんらん

陸ノ型:黒風烟嵐
引用:鬼滅の刃 19巻

下段から切り上げ、竜巻のような高密度の斬撃を繰り出す攻撃の型。

しちノ型:勁風けいふう天狗風てんぐかぜ

漆ノ型:勁風・天狗風
引用:鬼滅の刃 20巻

反転し、すれ違いざまに斬撃を加える攻撃特化の型。

はちノ型:初烈しょれつ風斬り

捌ノ型:初烈風斬り
引用:鬼滅の刃 20巻

つむじ風のように円を描き、相手の身体を切り刻む突進型の攻撃。

岩の呼吸

主な使用者悲鳴嶼ひめじま

鎖で繋がれた斧と鉄球を操る、高威力の呼吸法。
作中で最強の柱とされた悲鳴嶼ひめじまは、その威厳をこれでもかと発揮しました。

直接斬りつける型は思いのほか少なく、主に斧と鉄球の同時攻撃が多い印象ですね。

いちノ型:蛇紋岩じゃもんがん双極そうきょく

壱ノ型:蛇紋岩・双極
引用:鬼滅の刃 20巻

鉄球と斧を同時に投擲する、攻撃重視の型。

ノ型:天面砕てんめんくだ

弐ノ型:天面砕き
引用:鬼滅の刃 19巻

鎖を強く踏みつけることで、上空の鉄球を相手の頭に振り下ろす攻撃の型。

独特の武器を扱う悲鳴嶼ひめじまにしか成し得ない奇襲殺法ですね。

さんノ型:岩躯がんくはだえ

参ノ型:岩躯の膚
引用:鬼滅の刃 16巻

鎖を振り回し、周囲を一斉に薙ぎ払う守りの型。

いかにも堅牢な、岩の呼吸にぴったりなネーミングですね。

ノ型:流紋岩りゅうもんがん速征そくせい

肆ノ型:流紋岩・速征
引用:鬼滅の刃 19巻

前進しつつ斧と鉄球で攻める、攻撃に特化した型。

ノ型:瓦輪刑部がりんぎょうぶ

伍ノ型:瓦輪刑部
引用:鬼滅の刃 20巻

鉄球を撃ち下ろし、更に斧でも同時攻撃する型。

蛇の呼吸

主な使用者伊黒いぐろ

ヘビをモチーフにした呼吸法。
独特の曲がる太刀筋を持ち味としており、曲刀の読みづらさを更に昇華しているようです。

ノ型:狭頭きょうずの毒牙

弐ノ型:狭頭の毒牙
引用:鬼滅の刃 19巻

毒蛇のような軌道で、相手の首を狙う型。

ノ型:蜿蜿長蛇えんえんちょうだ

伍ノ型:蜿蜿長蛇
引用:鬼滅の刃 16巻

蛇の身体を模した太刀筋で、直線状を一気に刈り取る型。
曲刀を使った変幻自在な軌道であるため、非常に読みづらい攻撃でしょう。


鬼滅の刃 アニメ版

アニメ版は上記からどうぞ。


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