マンガ版「賭ケグルイ」から、ギャンブラー女子たちのカワイイひとコマをランキング形式でお送りします。
ふとした時に思わず見せる素顔や、相手の謀略を見破った瞬間などなど。
キュートで愛らしいギャンブラー女子たちの、最高にカワイイワンカットを見ていきましょう。
10位:リリカと芽亜里
尾喰とのギャンブル「戦争」での一幕。
芽亜里からの信頼を勝ち取るためにリリカは、不利なギャンブルにも果敢に挑んでいきます。
その一所懸命な雄姿にくすぐったさをおぼえた芽亜里は、「戦争」の最終決着を待たずに仲間となることを宣言したのでした。
わしわしと頭を撫でられるリリカと、恥ずかしそうな芽亜里がなんとも言えないカワイさを醸し出した瞬間でした。
9位:ただのチョキ
「じゃんけんポーカー」で芽亜里が見せた一幕。
これと言って大きな転機のある場面でないのに、なぜか目の離せなくなるワンカットですね。
特に、口の傾きやカードの持ち方がこの上なく愛らしいです。
8位:負け猫だにゃん♡
西洞院とのギャンブルに敗れ、多額の借金を抱えてミケ堕ちした夢子。
そんな落ちぶれを同級生にからかわれたところ、夢子は「ミケ」にひっかけて猫のマネをしてみせます。
ユーモラスとキュートさ、更には妖艶さも兼ね備えたワンカットでした。
7位:泣かないでリリカちゃん
「主体性に欠ける」という旨を芽亜里に指摘され、大粒の涙を流す桃喰リリカちゃん。
綺羅莉では絶対にありえないような場面であるだけに、より際立っています。
同じ顔なのに性格が真反対であるというのは、古典的ながらも破壊力のある表現方法ですよね。
思わず、「泣かないで!」とハンカチを渡したくなるような一幕でした。
6位:勝ち確の解説
夢子の代打ちとして、陰喰・陽喰姉妹との「ニム零式」に挑んだ芽亜里ちゃん。
毒という武力を盾に苦戦を強いられるかと思いきや、鮮やかな手腕で場を完全に支配しました。
芽亜里は特に勝利を確信した時の笑みが顕著で、いつもステキな勝ち名乗りを上げてくれます。
メッチャ嬉しそう。
5位:自ら仮面を外すリリカ
物語冒頭の無言であった頃には想像も出来ないような、尾喰 凛との対決シーン。
リリカは自ら仮面を脱ぐと、凛の嘘を暴くと宣言します。
これまで人前で仮面を外すどころか、喋ることさえも稀だったリリカ。
芽亜里の信頼を勝ち取るために、彼女はひとつずつ自分の弱点を克服していきます。
上記シーンはまさに、その真骨頂とも言える瞬間。
我を持たない傀儡だった綺羅莉の影が、初めて自分の心に従って勝負を挑むことを求めました。
がんばれ、リリカちゃん!
4位:大笑いする芽亜里
生徒会主催の借金一元化大会で行われた、「二枚インディアンポーカー」に挑んだ夢子と芽亜里。
互いのチップ額を入れ替えるという外法にて、見事に上位を勝ち取ることに成功します。
同卓についた、作中屈指のゲスキャラ木渡を手玉に取った芽亜里は、涙を浮かべて大笑い。
メッチャ嬉しそう。
こんなに喜んでくれるなら、むしろ芽亜里になら騙されたいと全国の男子一同が思ったとか思わないとか。
3位:私を殴れ!
芽亜里に謀略を仕掛け、「ニム零式」への参加と自分の票を得るように強要したリリカ。
償いと信頼のために、自分を殴るように促すシーンです。
こんな天使を誰が殴れるってんだ…?
恐らく誰もが抱いた思いが芽亜里にも通じたかは定かではありませんが、リリカちゃんがぶん殴られる修羅場へ発展することはありませんでした。
平和がいちばんヤナ。
2位:仮面取られちゃった
「仮面ぐらい外せやゴラァ!」
と憤った芽亜里によって、仮面の下を晒してしまうリリカちゃん。
綺羅莉に扮した場面以外では初出となる、彼女の貴重な素顔シーンになります。
何とも言えないびっくり顔と、その後に慌てふためく様子がカワイイ。
リリカが仮面を着用するようになったエピソードは未だ語られていませんが、一体どんなものなんでしょうかね。
綺羅莉との会話シーンもこれまで一切描かれていないため、かなり気になるところです。
1位:ブタだよば~か!
栄えある1位は、みんな大好き芽亜里ちゃん。
「二枚インディアンポーカー」でイキりまくっていた木渡を、徐々にむしっていく最初の一手になります。
ブラフで相手を降ろしただけのなんてことないワンターンでしたが、芽亜里の喜びようがカワイイんです。
究極にちょうどいいアヒル口と、小学生並みの挑発ワード。
僕もバカにされたい。
実写版は上記から。
1話は無料で見れるので、お試しにどうぞ。
なお日本国内では賭博法により、賭ケグルイのようなギャンブルは違法です。
もしも自分でギャンブルがしたくなったなら、ネット上のカジノへ行くといいかもしれませんね。
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