【Dr.STONE】美形メスゴリライオン コハクの雄々しい魅力

Dr.STONE

マンガ【Dr.STONE】にて登場する、石神村の戦女神こと、コハクについてまとめたページになります。

科学王国の武力&パワー担当、頼れる剛腕女子代表。
物語に欠かせない彼女の魅力を、この記事で再確認していきましょう。

スポンサーリンク

バトル&パワー担当

アスファルトを固めるパワーチーム
引用:Dr.STONE 12巻

コハクの担当はスピードを活かした戦闘と、パワーの必要な作業全般です。

刀を振るうコハク
引用:Dr.STONE 9巻

石神村ではぶっちぎりで最強の称号を持ち、そこいらの一般戦闘員では一太刀も浴びせることは出来ないでしょう。
概算で金狼の2倍、銀狼の10倍程度の戦闘力があるとされています。

しかしストーンワールドには化物揃い。
コハクを軽くあしらう司・氷月・モズなども存在するため、絶対的武力とは言い難いレベルにとどまります。

一方で科学作業に関しては、割かしオールラウンドに立ち回る姿が見られ、方々で的確な働きを示しています。
単純な武力特化の戦闘タイプとはまた違う、端々に手広い万能型と呼べるでしょうね。

視力11.0

視力11.0のコハク
引用:Dr.STONE 11巻

野生の中で育ったコハクは、異常に視力が発達しています。その数値、驚きの11.0

これは原始的な生活において自然なことかと思いきや、一方で近眼の金狼・スイカなども居るため、ストーンワールド住民の特徴というわけでもなさそう。
いわゆるチート的な、生まれ持っての超身体能力と思われます。

メスゴリライオンと呼ばれるコハク

雌ライオンと呼ばれるコハク
引用:Dr.STONE 11巻
ゴリラと呼ばれるコハク
引用:Dr.STONE 3巻

科学王国でもトップクラスの身体能力を揶揄され、たびたび千空やクロムから「ゴリラ」「雌ライオン」呼ばわりされるコハク。
もはや彼女のツッコミまでが一連のワンセンテンスとして確立されており、作中の名物とも言えるやり取りですね。

とはいえコハク、決して顔面偏差値を指してこう呼ばれているワケではありません。
実際に化石王国のモズやイバラは彼女に「可愛い」と言及しており、一般的に言って美少女と呼ばれる分類にあたることは明白。

彼女の豪胆な性格や口ぶり、男勝りな思考を指して、”猛獣“扱いしているのでしょうね。

×かわいいは作れる○元々かわいい

もともと可愛いコハク
引用:Dr.STONE 13巻

お化粧科学セットで大変身したコハク。
石化王国の後宮にスパイとして忍び込むため、自身を演出します。

このシーン、ルリを想起させるような美貌を手に入れたとされているものの、どうにももともとカワイイ疑惑が拭えません。
以降のコマでは、普段とあんまり変わってないですからね。

ともあれ、千空らにさんざっぱら危険生物扱いされているのは、どうにもこうにも違和感がありますね。
きっと悪友同士が挨拶代わりに互いをけなすような、そんな男っぽいコミュニケーションの一環だと思われます。

コハクは千空が好き?

恋愛脳嫌いな千空とコハク
引用:Dr.STONE 3巻

自身の色恋にはあまり興味が無く、ファーストコンタクトではきっぱりと千空への恋愛感情を否定したコハク。
千空自身も恋愛脳がチームワークを阻害すると考えており、ルリとの結婚も含め、そうした男女関係が科学の発展には寄与しないことを強く提唱しています。

しかし恋愛そのものに疎いというわけでもなく、クロムがルリに好意を寄せていることをきちんと見抜いているあたり、朴念仁ということもなさそう。
その対象に自分が含まれていないだけで、色恋沙汰にもちゃんと一定の理解はあるんですよね。

世界一色気のないキスシーン

千空にキスするコハク
引用:Dr.STONE 13巻

顔ェ……。

キリサメを欺くための小芝居だったとはいえ、なんという無感情な呆け顔。
コハク側はともかくとして、千空が恋心を秘めているという可能性はかなり低そうですね。

仕事が恋人タイプの最高峰であるため、彼の心に女人がつけ入るには、かなりのウルトラCを決めねばならないようです。

やっぱ好きやねん

とはいっても、時間と経験は気持ちを変えるもの。
実はコハク、だんだんと千空を想い慕うような一面が見えてきました。

滑車でコハクを救う千空
引用:Dr.STONE 2巻

出会った直後

モズと対峙するコハク
引用:Dr.STONE 14巻

化石王国にて

あっ、これは惚れてるわ。

「目的のために楔を打ち続けられる男が好き」

+

「千空は楔を打ち続ける信念がある」

2巻の伏線を14巻で回収するという、作中にして3年ごしの間接告白。

しかし科学王国のメンツは誰もが、「目的のために積み上げられる人」の集まりです。
つまり額面で言えば、「科学王国のみんなが大好き」になるのでしょうね。

ですがこのシーンは、モズからの『男の好み』について問われた返答。
よって明確に千空をイメージしながらコハクが発したセリフであると考えても、なんら遜色ないと思われます。

コハク『はいてない』問題

コハク『はいてない』問題
引用:Dr.STONE 12巻
コハク『はいてない』問題
引用:Dr.STONE 9巻

たびたび議論として持ちあがる、コハク『はいてない』問題。

ストーンワールドにおいて下着という概念があるかは定かでなく、その絶妙なアングルから、「はいていないのでは…?」と疑われることもしばしばです。

限りなくダウト感のあるアンダーウェア物議。ここで一丁、まともに考察を入れてみましょう。

恐らくはいていると思われる瞬間

砂鉄を集めるコハク
引用:Dr.STONE 3巻

おそらく、はいているのでは…?

ワインを作るコハク
引用:Dr.STONE 7巻

たぶん、はいている…(よね?)

上記のシーンでは、恐らくアンダーを着用していると思われます。
水場やブドウ踏みなど、身軽さを求める場面ですね。

とはいえこれらはあくまで特殊なシーンなので、平時の黒衣装時にはいているのか、確かに示す証拠とは言えないかもしれません。
僕らが水泳の際に着替えるように、コハクもこの時だけ衣服を変えていた可能性もあるのですから。

ちゃんとはいている場面

はいているコハク
引用:Dr.STONE 14巻
はいているコハク
引用:Dr.STONE 14巻

化石王国の後宮スパイ衣装では、間違いなくはいているのが確認出来ます。
よって少なくとも、この衣装時だけは着用を100%担保出来るでしょう。

この習慣が彼女自身が持ち込んだか、或いはアマリリスに推奨されたかは不明。
仮に前者であれば、疑問の答えは導かれるでしょうね。

しかし平時の黒服でこれらを目視確認出来たシーンはゼロであり、絶対に『はいている』と断言することは出来ません。
結局のところ、「わからん……」という結論になってしまいました。


アニメ版は上記リンクからどうぞ。


コメント

タイトルとURLをコピーしました